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基本的な人格・性質

四柱推命で【基本的な人格・性質】を鑑定します。

生年月日時による命式

生年月日:1965年5月7日(58歳) 出生時刻:不明(時差19分) 性別:
  年柱 月柱 日柱 時柱
天干の通変星 偏財 比肩 - 不明
天干 不明
地支 不明
地支の蔵干 不明
蔵干の通変星 印綬 印綬 劫財 不明
十二運 建禄 不明
特殊星 福星貴人
月徳合
福星貴人
天徳貴人
血刃
紅艶
天徳貴人
隔角
不明

参考データ
空亡:子丑

日干からみる性格

辛(かのと)のイメージイラスト

日干が辛(かのと)になる人は、例えるなら洗練された貴金属のような人です。 鋭い感性を持った流行に敏感な人で、新しいもの好きです。

アタマの回転が速く、他人の様子などをよく観察しており、緻密に思考を巡らせています。 一見繊細に見えますが、好き嫌いがハッキリしていて、内側には明確な意思を持っています。 一度定めた人生の目標に対して一徹であり、コツコツと努力を継続する職人タイプと言えるでしょう。

鋭い観察力を持った合理的でセンスの良い人ですが、悪い面が出れば、神経質になり過ぎたり、毒舌が過ぎることがあるかもしれません。

月支元命からみる性格

月支元命が印綬(いんじゅ)になる人は、才能にあふれた優秀な人でしょう。 簡単に言ってしまえば、天才と呼ばれるタイプの人です。 鋭い感性を持っており、新しい時代を創り出す可能性を秘めた人と言えるでしょう。

学校の成績が良いかどうかというよりも、生まれながらにして頭脳明晰で、 物事の急所を見極め、要点を押さえてスッと飲み込みます。 才能があり、人気を集めるタイプで、一気に世間の注目を集めることもありえます。

注意が必要なのは、才能に優れ性格的に恵まれているがゆえに周りにチヤホヤされて、 かえって努力をしなくなる場合があるかもしれません。 良くも悪くも自尊心の強い人ですから、それが悪い方向へ出ないように 若干の戒めが必要でしょう。

また、感性が鋭く高感度なだけに繊細で傷つきやすい一面があるようです。 悪くすると、アタマは良いけれど感情が不安定であったり、 才能はあるけれどワガママといった傾向が表れるかもしれません。 精神的な不安や神経の乱れなどから、アルコールやドラッグなどに逃避するケースもあるようです。 自分を安定させる何らかの生活習慣を持つと良いでしょう。

※ここまでは、日干・月支元命・通変星による大まかな鑑定です。 日干・月支元命・通変星から大まかに鑑定することで、その人の主軸となる気質が判断できます。

日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運

ここからは、より詳しくみていきます。 上記の命式では、性格や運勢への影響が特に大きい日柱の干支(日干支)は「辛酉」となっています。 以下は、日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運です。

基本性格

聡明でどこか品の良さを感じさせる人です。 どんな環境にあっても、けがれることなく誇り高く生きようとします。 事実を重視する理系的な思考回路の持ち主で、正しく状況を把握して合理的に判断を下します。 堅実に物事をこなし、その積み重ねで人生の目標をクリアしていきます。

コミュニケーション

理解力と判断力に優れ、相手の問いかけに端的に返します。 誰にでも親切ですが、人付き合いはベタベタせずサッパリとしています。 好き嫌いがハッキリしており、嫌いなタイプには最初から近づきません。

恋愛運

好きになった相手には、自分からアプローチする方でしょう。 時間を掛けたり駆け引きをすることなく、気持ちをストレートに伝えます。 交際すると、相手を大切にしてよく尽くします。 結婚生活は、安定したものとなるでしょう。

金運

金運は安定しているでしょう。 若い頃から安定して稼げるタイプです。 ブレない姿勢が、さらに金運を引き寄せます。

仕事運

思考が合理的で、あまり迷いません。 仕事の意味や手順などをよく理解して、テキパキとこなします。 あれこれ手を出さず、ひとつの道を極めていくほうが大成しやすいでしょう。

開運のカギ

  • ・好きなものを極める
  • ・嫌いなものには近づかない
  • ・合理的な思考回路
  • ・無理や無駄のない行動
  • ・堅実に物事をこなす
  • ・人に親切にする

日干支が辛酉となる芸能人・有名人(敬称略)

性格や運勢への影響が特に大きいのは日干支ですが、年干支・月干支・時干支からも影響を受けます。 それぞれの干支(かんし)の性格的傾向などは、以下のリンク先を参考にしてください。

年柱:乙巳
月柱:辛巳
日柱:辛酉
時柱:不明

51~61歳の10年運

偏財(へんざい)がめぐる期間

51~61歳の10年間にめぐる通変星は偏財となります。

偏財がめぐる期間には、社交性が高まり金運も上向きます。 仕事・プライベートの両面で積極的に行動することでチャンスを得やすくなるでしょう。 チャンスに際しては、素早く動くことを心掛けます。 仕事で得たお金を貯め込むというよりは、さらなる事業拡大や自分にとってプラスとなる人との交際などに再投資することで、スパイラル状に発展しやすくなるでしょう。

この時期には人間関係のトラブルは少なく、おおむね円満に過ごせます。 人から誘われる機会が多くなり、交際の幅が広がりやすくなるでしょう。 人の集まる場所に積極的に参加することで、仕事運や恋愛運が良くなるでしょう。 結婚にも至りやすい良い運気です。

注意が必要なのは、お金の入りやすい時期ですが、人との交流などで出ていきやすい時期でもあります。 お金をただ使うのではなく、活かす意識を持つように心掛けます。 また、恋愛運の高まる時期ですが、それだけに浮気などが起こりやすくなる時期でもあります。 大切なものを失うことの無いよう若干の戒めは必要でしょう。

[0~1歳] [1~11歳] [11~21歳] [21~31歳] [31~41歳] [41~51歳] [51~61歳] [61~71歳] [71~81歳] [81~91歳] [91~101歳] [101~111歳] [現在の大運]

大運表(人生を10年単位に区切った運気の流れ)

大運(たいうん)は、10年単位で変化して巡る運気です。

大運(10年運)
年齢 天干の
通変星
大運の
干支
大運の
蔵干
蔵干の
通変星
十二運 運気
0~1歳 比肩
印綬
1~11歳 劫財
偏財
11~21歳 偏印
正財
21~31歳 印綬
印綬
31~41歳 偏官
食神
41~51歳 正官
傷官
51~61歳 偏財
印綬
61~71歳 正財
比肩
自分が強まる
71~81歳 食神
劫財
自分が強まる
81~91歳 傷官
印綬
91~101歳 比肩
偏官
自我が弱まる
101~111歳 劫財
正官
自我が弱まる

生まれてからの数年は、まだ運勢が定まっていない時期とみます。 運勢の基礎が定まる年齢を立運(りつうん)といいます。 上記命式の立運は 1歳 です。 立運の年齢から10年単位で大きな運気が巡ります。

10年運表と1年運表はこちら

この命式を鑑定する際に考慮すべき点

以下は、命式の部分に着目したディテール情報です。 あくまでもディテール情報ですから、どの程度参考にすべきかは見解の別れるところです。 ある程度の専門知識が必要となりますので、詳しく知りたい場合にはプロの占い師さんにみてもらうのも良いでしょう。

干合(かんごう)

命式のなかに干合(かんごう)はありません。

方合(ほうごう)

命式のなかに方合(ほうごう)はありません。

四墓(しぼ)

命式のなかに四墓(しぼ)はありません。

三合会局(さんごうかいきょく)

命式のなかに三合会局(さんごうかいきょく)はありません。

冲(ちゅう)

命式のなかに冲(ちゅう)はありません。

支合(しごう)

命式のなかに支合(しごう)はありません。

空亡(くうぼう)

命式の日柱が[辛][酉]なので、空亡は「子丑」となります。 この命式の持ち主は、子年と丑年が空亡です。 空亡の時期には、普段とは異なる運気になります。

命式中に空亡があるかどうか

【年柱】:空亡ではありません。
【月柱】:空亡ではありません。
【日柱】: -
【時柱】:生時が不明なので、空亡かどうか不明です。

十二運(じゅうにうん)

命式の四柱の十二運は、以下の通りです。 十二運は、各柱の通変星の強弱を表すものです。 特に、月柱や日柱の十二運は、その人の性格や運勢にある程度は影響を与えると観ます。

それぞれの十二運の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:
【月柱】:
【日柱】:建禄
【時柱】:不明

特殊星(とくしゅせい)

上記の命式には、以下の特殊星が入ります。 特殊星は、命式内の天干と地支の組み合わせを部分的にみて、特定の組み合わせがある場合に名前をつけたものです。

特殊星は、命式の基本となる干支(かんし)や通変星(つうへんせい)に比べれば、それほど重視する必要はありませんが、 その人の性格や運勢を特徴づける部分的な要素と観ます。

それぞれの特殊星の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:福星貴人 月徳合 
【月柱】:福星貴人 天徳貴人 血刃 
【日柱】:紅艶 天徳貴人 隔角 
【時柱】:

命式の見方
基本的な人格・性質
結婚・恋愛の傾向
健康運・注意すべき病気
運気の流れ(10年運と1年運)
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
西洋占星術で占う
九星気学で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、四柱推命の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“四柱推命ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

※四柱推命の鑑定では、必ず命式全体のバランスを考慮する必要があります。 上記の性格判断は、命式の各部分を数値化するなどして機械的に算出しており、 必ずしも上記の解釈がすべてではない点に注意してください。

※より厳密に鑑定されたい場合には、信頼できる専門家に個人鑑定を依頼されることをおすすめします。