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檀れいさんの基本的な人格・性質

四柱推命で【檀れいさんの基本的な人格・性質】を鑑定します。

生年月日時による命式

生年月日:1971年8月4日(52歳) 出生時刻:不明(時差19分) 性別:
  年柱 月柱 日柱 時柱
天干の通変星 比肩 偏財 - 不明
天干 不明
地支 不明
地支の蔵干 不明
蔵干の通変星 傷官 偏印 比肩 不明
十二運 沐浴 建禄 不明
特殊星 大極貴人
金與禄
駅馬
華蓋
紅艶
囚獄
不明

参考データ
空亡:子丑

日干からみる性格

辛(かのと)のイメージイラスト

日干が辛(かのと)になる人は、例えるなら洗練された貴金属のような人です。 鋭い感性を持った流行に敏感な人で、新しいもの好きです。

アタマの回転が速く、他人の様子などをよく観察しており、緻密に思考を巡らせています。 一見繊細に見えますが、好き嫌いがハッキリしていて、内側には明確な意思を持っています。 一度定めた人生の目標に対して一徹であり、コツコツと努力を継続する職人タイプと言えるでしょう。

鋭い観察力を持った合理的でセンスの良い人ですが、悪い面が出れば、神経質になり過ぎたり、毒舌が過ぎることがあるかもしれません。

月支元命からみる性格

月支元命が偏印(へんいん)になる人は、発想豊かなアイデアマンでしょう。 知的でセンスの良い人であり、クリエイティブな才能を持つ人もいるでしょう。 文章がうまいのも偏印の特徴です。

自由気ままな暮らしに憧れる人で、束縛されることを嫌います。 土地に根付かない流れ者のような生活を志向するところがあり、職や住所を転々としがちな気質です。 どちらかと言えば、田舎暮らしよりも都会のほうが馴染みやすいタイプと言えるでしょう。

悪い言い方をすれば、根無し草・浮き雲タイプです。 それ自体は悪いことではありませんが、 アレもコレも経験したけれど、どれも中途半端ということにもなりかねません。 職歴などが無駄にならないように、 何か夢中になれるものを見つけて、自分が進むべき道を定められると良いでしょう。 何らかの道を極めていくことで、偏印の持つ知性・センスの良さ・文才などが活かされるでしょう。

※ここまでは、日干・月支元命・通変星による大まかな鑑定です。 日干・月支元命・通変星から大まかに鑑定することで、その人の主軸となる気質が判断できます。

日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運

ここからは、より詳しくみていきます。 上記の命式では、性格や運勢への影響が特に大きい日柱の干支(日干支)は「辛酉」となっています。 以下は、日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運です。

基本性格

聡明でどこか品の良さを感じさせる人です。 どんな環境にあっても、けがれることなく誇り高く生きようとします。 事実を重視する理系的な思考回路の持ち主で、正しく状況を把握して合理的に判断を下します。 堅実に物事をこなし、その積み重ねで人生の目標をクリアしていきます。

コミュニケーション

理解力と判断力に優れ、相手の問いかけに端的に返します。 誰にでも親切ですが、人付き合いはベタベタせずサッパリとしています。 好き嫌いがハッキリしており、嫌いなタイプには最初から近づきません。

恋愛運

好きになった相手には、自分からアプローチする方でしょう。 時間を掛けたり駆け引きをすることなく、気持ちをストレートに伝えます。 交際すると、相手を大切にしてよく尽くします。 結婚生活は、安定したものとなるでしょう。

金運

金運は安定しているでしょう。 若い頃から安定して稼げるタイプです。 ブレない姿勢が、さらに金運を引き寄せます。

仕事運

思考が合理的で、あまり迷いません。 仕事の意味や手順などをよく理解して、テキパキとこなします。 あれこれ手を出さず、ひとつの道を極めていくほうが大成しやすいでしょう。

開運のカギ

  • ・好きなものを極める
  • ・嫌いなものには近づかない
  • ・合理的な思考回路
  • ・無理や無駄のない行動
  • ・堅実に物事をこなす
  • ・人に親切にする

日干支が辛酉となる芸能人・有名人(敬称略)

性格や運勢への影響が特に大きいのは日干支ですが、年干支・月干支・時干支からも影響を受けます。 それぞれの干支(かんし)の性格的傾向などは、以下のリンク先を参考にしてください。

年柱:辛亥
月柱:乙未
日柱:辛酉
時柱:不明

52~62歳の10年運

比肩(ひけん)がめぐる期間

52~62歳の10年間にめぐる通変星は比肩となります。

比肩がめぐる期間には、自我が強くなり独立心が旺盛となります。 自分に自信が出てきて何事に対しても強気になります。 いつも以上に自己主張が強くなり、自立心が高まって気持ちがしっかりしてきます。

基本的には、仕事運が良くなる時期です。 会社勤めの人は独立したい気持ちが高まりやすく、自営の人は新しい分野に挑戦したくなるかもしれません。 物事を達成するには、ある程度自我を貫くことは必要なので、何か成し遂げたいことがあるなら、この時期に思い切り挑戦してみるのも悪くないでしょう。

ただし、自信過剰になったり、自己中心的な態度が多くなる時期でもあるので注意が必要です。 思い込みで視野が狭くなっていないか、相手をねじ伏せるような言動をしていないかなど、普段以上に自己反省と謙虚な姿勢が必要となります。 大きな挑戦をする前には、周りの人から客観的なアドバイスをもらうのも良いでしょう。

[0~2歳] [2~12歳] [12~22歳] [22~32歳] [32~42歳] [42~52歳] [52~62歳] [62~72歳] [72~82歳] [82~92歳] [92~102歳] [102~112歳] [現在の大運]

大運表(人生を10年単位に区切った運気の流れ)

大運(たいうん)は、10年単位で変化して巡る運気です。

大運(10年運)
年齢 天干の
通変星
大運の
干支
大運の
蔵干
蔵干の
通変星
十二運 運気
0~2歳 偏財
偏印
2~12歳 正官
劫財
自分が強まる
12~22歳 偏官
比肩
自分が強まる
22~32歳 印綬
印綬
32~42歳 偏印
傷官
42~52歳 劫財
食神
52~62歳 比肩
偏印
62~72歳 傷官
正財
72~82歳 食神
偏財
82~92歳 正財
印綬
92~102歳 偏財
正官
自我が弱まる
102~112歳 正官
偏官
自我が弱まる

生まれてからの数年は、まだ運勢が定まっていない時期とみます。 運勢の基礎が定まる年齢を立運(りつうん)といいます。 上記命式の立運は 2歳 です。 立運の年齢から10年単位で大きな運気が巡ります。

10年運表と1年運表はこちら

この命式を鑑定する際に考慮すべき点

以下は、命式の部分に着目したディテール情報です。 あくまでもディテール情報ですから、どの程度参考にすべきかは見解の別れるところです。 ある程度の専門知識が必要となりますので、詳しく知りたい場合にはプロの占い師さんにみてもらうのも良いでしょう。

干合(かんごう)

命式のなかに干合(かんごう)はありません。

方合(ほうごう)

命式のなかに方合(ほうごう)はありません。

四墓(しぼ)

命式のなかに四墓(しぼ)はありません。

三合会局(さんごうかいきょく)

命式のなかに三合会局(さんごうかいきょく)はありません。

冲(ちゅう)

命式のなかに冲(ちゅう)はありません。

支合(しごう)

命式のなかに支合(しごう)はありません。

空亡(くうぼう)

命式の日柱が[辛][酉]なので、空亡は「子丑」となります。 この命式の持ち主は、子年と丑年が空亡です。 空亡の時期には、普段とは異なる運気になります。

命式中に空亡があるかどうか

【年柱】:空亡ではありません。
【月柱】:空亡ではありません。
【日柱】: -
【時柱】:生時が不明なので、空亡かどうか不明です。

十二運(じゅうにうん)

命式の四柱の十二運は、以下の通りです。 十二運は、各柱の通変星の強弱を表すものです。 特に、月柱や日柱の十二運は、その人の性格や運勢にある程度は影響を与えると観ます。

それぞれの十二運の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:沐浴
【月柱】:
【日柱】:建禄
【時柱】:不明

特殊星(とくしゅせい)

上記の命式には、以下の特殊星が入ります。 特殊星は、命式内の天干と地支の組み合わせを部分的にみて、特定の組み合わせがある場合に名前をつけたものです。

特殊星は、命式の基本となる干支(かんし)や通変星(つうへんせい)に比べれば、それほど重視する必要はありませんが、 その人の性格や運勢を特徴づける部分的な要素と観ます。

それぞれの特殊星の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:大極貴人 金與禄 駅馬 
【月柱】:華蓋 
【日柱】:紅艶 囚獄 
【時柱】:

命式の見方
基本的な人格・性質
結婚・恋愛の傾向
健康運・注意すべき病気
運気の流れ(10年運と1年運)
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
西洋占星術で占う
九星気学で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、四柱推命の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“四柱推命ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

※四柱推命の鑑定では、必ず命式全体のバランスを考慮する必要があります。 上記の性格判断は、命式の各部分を数値化するなどして機械的に算出しており、 必ずしも上記の解釈がすべてではない点に注意してください。

※より厳密に鑑定されたい場合には、信頼できる専門家に個人鑑定を依頼されることをおすすめします。