占い★スタークローラー

四柱推命

四柱推命トップ  >  基本的な人格・性質

基本的な人格・性質

四柱推命で【基本的な人格・性質】を鑑定します。

生年月日時による命式

生年月日:1973年1月2日(51歳) 出生時刻:不明(時差19分) 性別:
  年柱 月柱 日柱 時柱
天干の通変星 偏財 偏財 - 不明
天干 不明
地支 不明
地支の蔵干 不明
蔵干の通変星 正財 正財 比肩 不明
十二運 不明
特殊星 飛刃
月徳貴人
血刃
囚獄
飛刃
月徳貴人
血刃
囚獄
大極貴人
天官貴人
魁罡
血刃
不明

参考データ
空亡:辰巳

日干からみる性格

戊(つちのえ)のイメージイラスト

日干が戊(つちのえ)になる人は、例えるなら岩石や山など、カタい土のような人です。 どちらかと言えば楽観的な性格で、ピンチにあってもどこかで未来は良くなると信じています。

粘り強く努力を継続できるマジメな正直者です。 物事の進め方は堅実で、褒められても必要以上に舞い上がらず、地に足を付けて基礎からじっくりと積み上げていきます。 そのため、結果が出るのに時間が掛かりますが、一度成功すると揺らぎにくいでしょう。

一方で、やや頑固で社交性を軽視するきらいがあるようです。 その悪い面が出れば、人の気持ちを察することのできない面白味の無い人物と見られることがあるかもしれません。

月支元命からみる性格

月支元命が正財(せいざい)になる人は、誠実で真面目な働き者でしょう。 社会人としてきちんとした態度で振る舞える堅実な人であり、 正義感や責任感が強く、社会ルールやモラルを守ります。

決して派手ではありませんが、いつも安定した対応で頼りになる人です。 合理的な価値観の持ち主で、仕事もしっかりとこなせます。 周りの人たちに安心感を与えるタイプと言えるでしょう。

一方で、堅実な分だけ視野が狭くなりがちで柔軟性に欠ける傾向です。 決められた実務を日々こなしていくことは得意ですが、 自由な発想が求められる場面では正財の長所は活かしにくいかもしれません。

正財は、あまり浪費をしません。 それ自体は長所ですが、 お金を貯め込むばかりで生かしきれないということがあるかもしれません。

※ここまでは、日干・月支元命・通変星による大まかな鑑定です。 日干・月支元命・通変星から大まかに鑑定することで、その人の主軸となる気質が判断できます。

日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運

ここからは、より詳しくみていきます。 上記の命式では、性格や運勢への影響が特に大きい日柱の干支(日干支)は「戊戌」となっています。 以下は、日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運です。

基本性格

地に足をつけて頑張る地道な人です。 自分の考えがしっかりとあり、その考えをあまり変えません。 保守的な価値観の持ち主で、やや頑固な面もありそうです。 意志が強く、人に頼らずに何でも自力でやろうとします。 普段から一人で行動することも多いでしょう。

コミュニケーション

礼儀正しく常識的な行動をする人です。 マナーが良く、ルールをよく守り、他人には親切です。 こだわりの強いところがあり、自分の信念を曲げてまで人となれ合うことを良しとしません。 目上から一目置かれ、目下からは慕われるでしょう。

恋愛運

恋愛面では、不器用になりやすいかもしれません。 好きな相手ができても、なかなか気持ちを伝えられずに悶々としたりします。 そのため、相手からのアプローチで交際に発展するケースが多いでしょう。 交際した相手には、誠実に向き合います。 結婚生活は、安定したものとなるでしょう。

金運

金運も名誉運もあります。 若い頃から頭角をあらわし、年を経るごとに安定感を増していくでしょう。

仕事運

腹が座っていて、ブレることなく自分の道をきわめていきます。 器用に動くことは、かえって遠回りになります。 不器用に見えるとしても、地道にひとつの道を進むことが成功への近道です。 どちらかと言えば、総合職や事務職よりも、何らかの専門職に適性があるタイプです。

開運のカギ

  • ・何事も自分でやってみる
  • ・自分の進むべき道を見つける
  • ・地に足をつけて頑張る
  • ・ひとつの道に専念する
  • ・他人に親切にする
  • ・パートナーに感謝する

日干支が戊戌となる芸能人・有名人(敬称略)

性格や運勢への影響が特に大きいのは日干支ですが、年干支・月干支・時干支からも影響を受けます。 それぞれの干支(かんし)の性格的傾向などは、以下のリンク先を参考にしてください。

年柱:壬子
月柱:壬子
日柱:戊戌
時柱:不明

49~59歳の10年運

印綬(いんじゅ)がめぐる期間

49~59歳の10年間にめぐる通変星は印綬となります。

印綬がめぐる期間には、精神性が高まり人間的な完成を目指すようになります。 何らかの勉強や研究、あるいは、日々の仕事の向上などに熱心に取り組んで集中力が高まります。

分かりやすく出世をしたり経済的に成功するとは限りませんが、目には見えなくとも内側で修練を重ねることで人間的に洗練されていく時期です。 どこか日々の修業を欠かさない僧侶のような印象となるかもしれません。

両親や祖父母との縁が深まる時期で、自分自身も家族や身近な人への面倒見が良くなります。 親、教師、年上の先輩などの年長者から助けてもらいやすくなる時期ですが、 その反面、親などから必要以上に干渉されたり、自分自身も年長者から助けてもらえることに甘えやすくもなります。

何事にも思慮深くなるのは良いのですが、必要以上に考え過ぎてしまう傾向も強くなります。 人によっては社会生活に価値を見いだせなくなって、こもり気味の生活となるかもしれません。 現実生活や健康などがおろそかにならないように、バランスをとりながら研究を深めてください。

[0~9歳] [9~19歳] [19~29歳] [29~39歳] [39~49歳] [49~59歳] [59~69歳] [69~79歳] [79~89歳] [89~99歳] [99~109歳] [109~119歳] [現在の大運]

大運表(人生を10年単位に区切った運気の流れ)

大運(たいうん)は、10年単位で変化して巡る運気です。

大運(10年運)
年齢 天干の
通変星
大運の
干支
大運の
蔵干
蔵干の
通変星
十二運 運気
0~9歳 偏財
正財
9~19歳 傷官
偏財
19~29歳 食神
比肩
自分が強まる
29~39歳 劫財
傷官
39~49歳 比肩
食神
49~59歳 印綬
劫財
自分が強まる
59~69歳 偏印
印綬
69~79歳 正官
偏印
79~89歳 偏官
比肩
自分が強まる
89~99歳 正財
正官
自我が弱まる
99~109歳 偏財
偏官
自我が弱まる
109~119歳 傷官
劫財
自分が強まる

生まれてからの数年は、まだ運勢が定まっていない時期とみます。 運勢の基礎が定まる年齢を立運(りつうん)といいます。 上記命式の立運は 9歳 です。 立運の年齢から10年単位で大きな運気が巡ります。

10年運表と1年運表はこちら

この命式を鑑定する際に考慮すべき点

以下は、命式の部分に着目したディテール情報です。 あくまでもディテール情報ですから、どの程度参考にすべきかは見解の別れるところです。 ある程度の専門知識が必要となりますので、詳しく知りたい場合にはプロの占い師さんにみてもらうのも良いでしょう。

干合(かんごう)

命式のなかに干合(かんごう)はありません。

方合(ほうごう)

命式のなかに方合(ほうごう)はありません。

四墓(しぼ)

命式のなかに四墓(しぼ)はありません。

三合会局(さんごうかいきょく)

命式のなかに三合会局(さんごうかいきょく)はありません。

冲(ちゅう)

命式のなかに冲(ちゅう)はありません。

支合(しごう)

命式のなかに支合(しごう)はありません。

空亡(くうぼう)

命式の日柱が[戊][戌]なので、空亡は「辰巳」となります。 この命式の持ち主は、辰年と巳年が空亡です。 空亡の時期には、普段とは異なる運気になります。

命式中に空亡があるかどうか

【年柱】:空亡ではありません。
【月柱】:空亡ではありません。
【日柱】: -
【時柱】:生時が不明なので、空亡かどうか不明です。

十二運(じゅうにうん)

命式の四柱の十二運は、以下の通りです。 十二運は、各柱の通変星の強弱を表すものです。 特に、月柱や日柱の十二運は、その人の性格や運勢にある程度は影響を与えると観ます。

それぞれの十二運の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:
【月柱】:
【日柱】:
【時柱】:不明

特殊星(とくしゅせい)

上記の命式には、以下の特殊星が入ります。 特殊星は、命式内の天干と地支の組み合わせを部分的にみて、特定の組み合わせがある場合に名前をつけたものです。

特殊星は、命式の基本となる干支(かんし)や通変星(つうへんせい)に比べれば、それほど重視する必要はありませんが、 その人の性格や運勢を特徴づける部分的な要素と観ます。

それぞれの特殊星の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:飛刃 月徳貴人 血刃 囚獄 
【月柱】:飛刃 月徳貴人 血刃 囚獄 
【日柱】:大極貴人 天官貴人 魁罡 血刃 
【時柱】:

命式の見方
基本的な人格・性質
結婚・恋愛の傾向
健康運・注意すべき病気
運気の流れ(10年運と1年運)
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
西洋占星術で占う
九星気学で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、四柱推命の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“四柱推命ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

※四柱推命の鑑定では、必ず命式全体のバランスを考慮する必要があります。 上記の性格判断は、命式の各部分を数値化するなどして機械的に算出しており、 必ずしも上記の解釈がすべてではない点に注意してください。

※より厳密に鑑定されたい場合には、信頼できる専門家に個人鑑定を依頼されることをおすすめします。