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基本的な人格・性質

四柱推命で【基本的な人格・性質】を鑑定します。

生年月日時による命式

生年月日:1985年3月24日(39歳) 出生時刻:不明(時差19分) 性別:
  年柱 月柱 日柱 時柱
天干の通変星 傷官 正官 - 不明
天干 不明
地支 不明
地支の蔵干 不明
蔵干の通変星 正官 傷官 偏官 不明
十二運 冠帯 不明
特殊星 金與禄
天乙貴人
月徳合
囚獄
咸池
不明

参考データ
空亡:子丑

日干からみる性格

壬(みずのえ)のイメージイラスト

日干が壬(みずのえ)になる人は、例えるなら海・湖・大河のような人です。 広い海原や大河のように、ゆったりとした雰囲気を持っています。 どんな環境でもあるがままを受け容れて、適応していけるおおらかさがあります。

基本的に他人には親切で、人の役に立つことを喜びます。 自分自身は束縛されずに自由気ままでいることを好み、 他人に対しても自分の価値観で相手を決めつけるような態度は少ないでしょう。

一方で、どこかつかみどころがなく、ある意味において無責任な一面があるようです。 その悪い面が出れば、現実的な問題を人任せにして、優しさや楽しさのみにフォーカスしている怠惰な人と見られることがあるかもしれません。

月支元命からみる性格

月支元命が傷官(しょうかん)になる人は、 外面的には強気、内面的にはデリケートな二面性を持っている人でしょう。 多感で傷つきやすい繊細な人ですが、そうした自分を守るために反抗的な態度をとります。 何らかのコンプレックスを持っていることが多く、 そのコンプレックスをバネにして反骨精神を燃やすタイプです。

このタイプの人は、干渉されたくないけれど独りは寂しい… 頼りたいけれど反発してしまう… 愛されたいけれど素直になれない… といった具合に、矛盾する感情に揺れがちです。

こうした感情の揺れは、芸術的な感性を育てるようです。 傷官には、クリエイティブな人が多く、 こうした独特の感性をうまく生かすことができれば、 独創的な作品を生み出すことができるかもしれません。

※ここまでは、日干・月支元命・通変星による大まかな鑑定です。 日干・月支元命・通変星から大まかに鑑定することで、その人の主軸となる気質が判断できます。

日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運

ここからは、より詳しくみていきます。 上記の命式では、性格や運勢への影響が特に大きい日柱の干支(日干支)は「壬戌」となっています。 以下は、日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運です。

基本性格

夢を信じる純粋な気持ちを忘れない人です。 想像力豊かで、いつもアタマのなかでロマンチックな夢を描いているようなところがあります。 様々なものを受け容れる器の大きさがあり、普段はふんわりとした雰囲気かもしれません。 やりたいことが見つかると、力強く前進していきます。

コミュニケーション

いつもニコニコして、周りから好かれるタイプです。 大らかで人を拒まないので、周りに友人や仲間が集まってきます。 困難な状況に陥っても、周りの人に助けてもらえる可能性が高いでしょう。

恋愛運

好きになった相手には、自分からアプローチする方でしょう。 基本的に人間好きであり、惚れっぽくもあります。 面倒見が良く、好きになった相手のお世話を焼いてあげたくなるタイプです。 交際すると、相手によく尽くします。 結婚生活は、安定したものとなるでしょう。

金運

金運は安定しているでしょう。 若い頃から安定して稼げるタイプです。 年齢を重ねるにつれて、さらに金運が安定してくるでしょう。

仕事運

一生を通じて勤勉に働く誠実な努力家です。 若い頃からマジメに働き、時間の経過と共に大きく発展していきます。 苦労を経験しながらも、大きな仕事を完成させられる可能性のある人です。

開運のカギ

  • ・大きな夢を描く
  • ・夢を信じて頑張る
  • ・苦労しても諦めない
  • ・大きな仕事を完成させる
  • ・仲間を大切にする
  • ・様々な人交流する

日干支が壬戌となる芸能人・有名人(敬称略)

性格や運勢への影響が特に大きいのは日干支ですが、年干支・月干支・時干支からも影響を受けます。 それぞれの干支(かんし)の性格的傾向などは、以下のリンク先を参考にしてください。

年柱:乙丑
月柱:己卯
日柱:壬戌
時柱:不明

34~44歳の10年運

劫財(ごうざい)がめぐる期間

34~44歳の10年間にめぐる通変星は劫財となります。

劫財がめぐる期間には、破壊的な欲求や衝動が出やすくなります。 自我が強くなりますが、その自我はどこか厭世的であり、社会モラルや一般常識に反発を感じやすくなります。 例えば、子供なら親の言うことを聞かず勉強や宿題をサボったり、 成人ならイチかバチかの大勝負をしてみたくなるなど、反抗的・刹那的な気持ちが出やすくなります。

自己中心的な言動や独断が多くなる時期であり、対人関係のトラブルが起こりやすいので注意が必要です。 また、交通ルールや法令に対しての認識がルーズになりがちなので、気を引き締める必要があるでしょう。

その反面、チャレンジ精神が高まって勝負強くなる時期でもあります。 それ自体は悪いことではないので、そうしたタイミングを利用する意識を持つと良いでしょう。

意志の強さが独りよがりにならないように、挑戦が単なる無謀にならないように、自己確認しながら物事を進めることです。 正攻法ではなく逆転の発想や裏からのアプローチが功を奏することもあるでしょう。

[0~4歳] [4~14歳] [14~24歳] [24~34歳] [34~44歳] [44~54歳] [54~64歳] [64~74歳] [74~84歳] [84~94歳] [94~104歳] [104~114歳] [現在の大運]

大運表(人生を10年単位に区切った運気の流れ)

大運(たいうん)は、10年単位で変化して巡る運気です。

大運(10年運)
年齢 天干の
通変星
大運の
干支
大運の
蔵干
蔵干の
通変星
十二運 運気
0~4歳 正官
傷官
4~14歳 偏印
偏官
自我が弱まる
14~24歳 印綬
偏財
24~34歳 比肩
正官
自我が弱まる
34~44歳 劫財
正官
自我が弱まる
44~54歳 食神
偏印
54~64歳 傷官
印綬
64~74歳 偏財
偏官
自我が弱まる
74~84歳 正財
比肩
自分が強まる
84~94歳 偏官
劫財
自分が強まる
94~104歳 正官
正官
自我が弱まる
104~114歳 偏印
食神

生まれてからの数年は、まだ運勢が定まっていない時期とみます。 運勢の基礎が定まる年齢を立運(りつうん)といいます。 上記命式の立運は 4歳 です。 立運の年齢から10年単位で大きな運気が巡ります。

10年運表と1年運表はこちら

この命式を鑑定する際に考慮すべき点

以下は、命式の部分に着目したディテール情報です。 あくまでもディテール情報ですから、どの程度参考にすべきかは見解の別れるところです。 ある程度の専門知識が必要となりますので、詳しく知りたい場合にはプロの占い師さんにみてもらうのも良いでしょう。

干合(かんごう)

命式のなかに干合(かんごう)はありません。

方合(ほうごう)

命式のなかに方合(ほうごう)はありません。

四墓(しぼ)

命式のなかに四墓(しぼ)はありません。

三合会局(さんごうかいきょく)

命式のなかに三合会局(さんごうかいきょく)はありません。

冲(ちゅう)

命式のなかに冲(ちゅう)はありません。

支合(しごう)

命式のなかの卯・戌が隣接している部分は、支合(しごう)しています。 隣接する2つの支が支合により強く結びつくことで、命式のバランスが変化します。 例えば、支合している支と、支合とは関係のない干との関係で生じる吉意や凶意は弱まります。

空亡(くうぼう)

命式の日柱が[壬][戌]なので、空亡は「子丑」となります。 この命式の持ち主は、子年と丑年が空亡です。 空亡の時期には、普段とは異なる運気になります。

命式中に空亡があるかどうか

【年柱】:命式の年支が[丑]なので、年柱が空亡となります。
【月柱】:空亡ではありません。
【日柱】: -
【時柱】:生時が不明なので、空亡かどうか不明です。

十二運(じゅうにうん)

命式の四柱の十二運は、以下の通りです。 十二運は、各柱の通変星の強弱を表すものです。 特に、月柱や日柱の十二運は、その人の性格や運勢にある程度は影響を与えると観ます。

それぞれの十二運の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:
【月柱】:
【日柱】:冠帯
【時柱】:不明

特殊星(とくしゅせい)

上記の命式には、以下の特殊星が入ります。 特殊星は、命式内の天干と地支の組み合わせを部分的にみて、特定の組み合わせがある場合に名前をつけたものです。

特殊星は、命式の基本となる干支(かんし)や通変星(つうへんせい)に比べれば、それほど重視する必要はありませんが、 その人の性格や運勢を特徴づける部分的な要素と観ます。

それぞれの特殊星の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:金與禄 
【月柱】:天乙貴人 月徳合 囚獄 咸池 
【日柱】:
【時柱】:

命式の見方
基本的な人格・性質
結婚・恋愛の傾向
健康運・注意すべき病気
運気の流れ(10年運と1年運)
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
西洋占星術で占う
九星気学で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、四柱推命の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“四柱推命ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

※四柱推命の鑑定では、必ず命式全体のバランスを考慮する必要があります。 上記の性格判断は、命式の各部分を数値化するなどして機械的に算出しており、 必ずしも上記の解釈がすべてではない点に注意してください。

※より厳密に鑑定されたい場合には、信頼できる専門家に個人鑑定を依頼されることをおすすめします。