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隔角(かっかく)とは?

移動、変化、忙しさなどを暗示

隔角(かっかく)は、孤独を暗示する特殊星です。

命式に隔角が入る人は、自分の意図を他人に理解してもらいづらいとされます。 親との縁が薄くなりがちで、故郷から遠く離れた場所で暮らすことが多いとされます。

一方で、遠く離れた場所での生活を経験したり、自分を見つめ直す時間を持つことで、 視野を広げて自分を磨ける面もあるでしょう。

隔角となる条件

隔角となるのは、年支と日支が以下の組み合わせの場合です。

  • 年支が「子」の場合に、日支が「卯」なら隔角となる。
  • 年支が「丑」の場合に、日支が「卯」なら隔角となる。
  • 年支が「寅」の場合に、日支が「午」なら隔角となる。
  • 年支が「卯」の場合に、日支が「午」なら隔角となる。
  • 年支が「辰」の場合に、日支が「午」なら隔角となる。
  • 年支が「巳」の場合に、日支が「酉」なら隔角となる。
  • 年支が「午」の場合に、日支が「酉」なら隔角となる。
  • 年支が「未」の場合に、日支が「酉」なら隔角となる。
  • 年支が「申」の場合に、日支が「子」なら隔角となる。
  • 年支が「酉」の場合に、日支が「子」なら隔角となる。
  • 年支が「戌」の場合に、日支が「子」なら隔角となる。
  • 年支が「亥」の場合に、日支が「卯」なら隔角となる。