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支合(しごう)とは?

支合(しごう)とは、命式中の2つの支が特別な組み合わせになって、支どうしが結びつくことです。

支合(しごう)

支合となる条件は、命式に以下のいずれかの組み合わせで、陰陽の2つの支が隣接することです。

  • 子・丑 …… 北方支合
  • 寅・亥 …… 東方支合
  • 卯・戌 …… 中央支合
  • 辰・酉 …… 天軸支合
  • 巳・申 …… 西方支合
  • 午・未 …… 南方支合

これは、十二支を環状に並べたときに以下の図の位置になる組み合わせです。

これらの組み合わせの支が命式中で隣接すると、2つの支が結びつきます。 支合は干合に比べるとそれほど強い結びつきではありませんが、 やはり支合することで五行のバランスが変化します。

  • 子・丑 …… 北方支合では、五行の「水」の性質が強まります。
  • 寅・亥 …… 東方支合では、五行の「木」の性質が強まります。
  • 卯・戌 …… 中央支合では、五行の「土」の性質が強まります。
  • 辰・酉 …… 天軸支合では、五行の「土」の性質が強まります。
  • 巳・申 …… 西方支合では、五行の「金」の性質が強まります。
  • 午・未 …… 南方支合では、五行の「火」の性質が強まります。