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食神(しょくじん)とは?

日干から生じられる五行、日干と同じ陰陽の関係性

食神(しょくじん)は、日干から生じられる五行、日干と同じ陰陽の関係性になる場合に算出される通変星です。 具体的に日干と蔵干の組み合わせで通変星が食神となるのは、以下の10パターンです。

  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は食神

例えば、日干が「甲」の場合に相手の蔵干が「丙」であれば、その部分に入る通変星は「食神」となります。

食神(しょくじん)の例

月支元命(げっしげんめい)が食神になる人

命式の月柱と蔵干の通変星が交わった位置に入る通変星を「月支元命(げっしげんめい)」と呼びます。 月支元命はその人の気質の軸とされており、四柱推命の鑑定では重視されます。

月支元命(げっしげんめい)の例

月支元命が食神になる人は、温厚な平和主義者でしょう。 基本的に楽観的な性格で、どこかで未来は良くなると信じています。 食べることが好きな美食家で、 ファッションやインテリアに興味を持つセンスの良い人が多いのが特徴です。

食神の気質の根底には、子供のような純粋さ、わがままさ、むき出しの欲望があります。 本能に従って行動する人であり、 究極的には、楽しいかどうか気持ち良いかどうかで物事の判断を下します。 人間の生理に逆らわない無理の無い人と言えるでしょう。 良くも悪くも子供の世界観を持っている人であり、実際に子供とは気が合います。

その一方で、ある種の未熟さや現実に対する詰めの甘さがあり、 社会性・計画性・大人としての責任などがおろそかになる場合があるかもしれません。 また、本能や欲望に正直なだけに、人によっては性に関する問題を起こしてしまうこともあるようです。 その自覚がある場合には、若干の戒めが必要でしょう。

食神がめぐる期間(10年運・1年運・月運・日運)

食神がめぐる期間には、ゆったりと大らかな気持ちでいることが多くなります。 それまで集中力を高めて仕事や勉学などを頑張っていた人も、 この時期にはどこか緊張感がほぐれてゆっくりと過ごしたくなります。

美味しいものを食べることや、ファッションやインテリアなどへの関心も高まります。 精神的に安定した時期であり、傍目にも余裕があるように見えるので、趣味や遊びの誘いが多くなる傾向です。 食欲が出てきて、飲食の機会も増えるため、ふっくらとした体型となりやすい時期であり、どこか福々しい印象となるでしょう。

基本的にはのんびりと楽しく過ごせる時期ですが、それだけに油断しやすく、気がつけばダラダラと過ごしてしまって結果が何も残っていない…ということになりがちな時期でもあります。 また、雰囲気に流されて異性関係がだらしなくなりやすいので、若干の戒めが必要でしょう。

食神の基本的性格

食神は、自分自身を表す日干から相手に対してエネルギーを漏らす通変星です。 楽しいことが好きなおっとりとした表現者であり、人に喜んでもらうことを自分の喜びとします。 命式に食神が多ければ、以下の傾向が強まります。

食神「ひとやすみ…」
  • 基本的に楽観的、温厚
  • 食べることが好き
  • ファッションやインテリアも好き
  • 本能に従って行動する
  • 子供のようなわがままさ
  • むき出しの欲望
  • 楽しいかどうか、気持ち良いかどうか
  • 世間知らず、未熟、幼稚

他の通変星が食神に与える影響

比肩は、食神に力を与えます。 同じ命式に食神と比肩があれば、食神の気質が強められます。

  • 比肩は → 食神を強める

偏印は、食神の力を奪います。 同じ命式に食神と偏印があれば、食神の気質が弱められます。

  • 偏印は → 食神を弱める

食神が他の通変星に与える影響

食神は、偏財に力を与えます。 同じ命式に食神と偏財があれば、偏財の気質が強められます。

  • 食神は → 偏財を強める

食神は、偏官の力を奪います。 同じ命式に食神と偏官があれば、偏官の気質が弱められます。

  • 食神は → 偏官を弱める
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