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傷官(しょうかん)とは?

日干から生じられる五行、日干と異なる陰陽の関係性

傷官(しょうかん)は、日干から生じられる五行、日干と異なる陰陽の関係性になる場合に算出される通変星です。 具体的に日干と蔵干の組み合わせで通変星が傷官となるのは、以下の10パターンです。

  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官
  • 日干が → 蔵干が なら通変星は傷官

例えば、日干が「甲」の場合に相手の蔵干が「丁」であれば、その部分に入る通変星は「傷官」となります。

傷官(しょうかん)の例

月支元命(げっしげんめい)が傷官になる人

命式の月柱と蔵干の通変星が交わった位置に入る通変星を「月支元命(げっしげんめい)」と呼びます。 月支元命はその人の気質の軸とされており、四柱推命の鑑定では重視されます。

月支元命(げっしげんめい)の例

月支元命が傷官になる人は、 外面的には強気、内面的にはデリケートな二面性を持っている人でしょう。 多感で傷つきやすい繊細な人ですが、そうした自分を守るために反抗的な態度をとります。 何らかのコンプレックスを持っていることが多く、 そのコンプレックスをバネにして反骨精神を燃やすタイプです。

このタイプの人は、干渉されたくないけれど独りは寂しい… 頼りたいけれど反発してしまう… 愛されたいけれど素直になれない… といった具合に、矛盾する感情に揺れがちです。

こうした感情の揺れは、芸術的な感性を育てるようです。 傷官には、クリエイティブな人が多く、 こうした独特の感性をうまく生かすことができれば、 独創的な作品を生み出すことができるかもしれません。

傷官がめぐる期間(10年運・1年運・月運・日運)

傷官がめぐる期間には、クリエイティブな面が出てきて観察力が鋭くなり企画力が冴えます。 その一方で、世の中の様々な物事に対して批判的、毒舌気味になり、 ちょっとしたズレが許せない神経質な面が強くなります。

日々の生活はどこかピリピリとして苛立つことが多くなります。 アタマの回転速く合理的でいられる時期ですが、それだけに周りの人間がチンタラ・グズグズしているように感じられるかもしれません。 組織や集団に属していることがわずらわしくなり、孤独を好む傾向が強くなります。

この時期には人付き合いが少なくなりがちで、周りの協力を得にくいでしょう。 その代わり、自分の内側から斬新なアイデアが湧いてきたり、観察と思索から人生の真理に気付いたり、自分自身の仕事や研究がはかどりやすい時期でもあります。

この時期には、自分自身のアイデアの実現や企画の練り込みなどにエネルギーを費やすのが良いかもしれません。 大切な人との縁を切らないように他人への批判は慎み、理想と現実のギャップに必要以上に悩まず、他人は他人、自分は自分と割り切って、自分の出来ることをコツコツと進めることです。

傷官の基本的性格

傷官は、自分自身を表す日干から相手に対してエネルギーを漏らす通変星です。 美しいものが好きな繊細な表現者であり、人に楽しんでもらうことを自分の喜びとします。 命式に傷官が多ければ、以下の傾向が強まります。

傷官「べつに…」
  • コンプレックスを原動力に自分を表現
  • 反抗的な態度
  • 本音は認めてもらいたい
  • とがったナイフのよう
  • ガラス細工のようでもある
  • 感受性豊か、クリエイティブ
  • いつまでも思春期
  • ある種の青臭さ、純粋さ

他の通変星が傷官に与える影響

劫財は、傷官に力を与えます。 同じ命式に傷官と劫財があれば、傷官の気質が強められます。

  • 劫財は → 傷官を強める

印綬は、傷官の力を奪います。 同じ命式に傷官と印綬があれば、傷官の気質が弱められます。

  • 印綬は → 傷官を弱める

傷官が他の通変星に与える影響

傷官は、正財に力を与えます。 同じ命式に傷官と正財があれば、正財の気質が強められます。

  • 傷官は → 正財を強める

傷官は、正官の力を奪います。 同じ命式に傷官と正官があれば、正官の気質が弱められます。

  • 傷官は → 正官を弱める
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