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四柱推命

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通変星の組み合わせによる気質

四柱推命で【通変星の組み合わせによる気質】を鑑定します。

生年月日時による命式

生年月日:1989年8月13日(34歳) 出生時刻:17時0分(時差19分) 性別:
  年柱 月柱 日柱 時柱
天干の通変星 偏財 印綬 - 比肩
天干
地支
地支の蔵干
蔵干の通変星 正財 正財 正財 正官
十二運 沐浴 沐浴
特殊星 金與禄
血刃
天乙貴人
紅艶
月徳貴人
亡神
亡神
金與禄
血刃

参考データ
五行のバランス:
木16%  火22%  土5%  金44%  水11%
身弱(-11)
格局:正財格
※かなり身弱なので「従財格」や「従勢格」の可能性もあります。
空亡:寅卯

通変星の組み合わせから分かること

年柱の通変星が【偏財】【正財】の組み合わせとなる人

【偏財】――【正財】
気前良い社交家の【偏財】と、堅実な働き者の【正財】の組み合わせです。 義理堅く人付き合いを大切にする人情家です。 仕事運、金運ともに良いタイプで、組織人として活躍しやすく、何らかの商売などに挑戦してみるのも良いでしょう。 注意すべき点を挙げるなら、義理人情へのこだわりも、度が過ぎれば単なる頑固と似てくるでしょう。 また、愛人を持つなど、交際関係が複雑になることがあるかもしれません。

月柱の通変星が【印綬】【正財】の組み合わせとなる人

【印綬】←×―【正財】
知識や能力を深めたい【印綬】と、堅実な働き者の【正財】の組み合わせです。 様々な問題を細やかに考察する、知的でマジメなタイプです。 決して口数は多いほうではありませんが、好奇心は旺盛でいつも何らかのテーマについて思考をめぐらせています。 興味を持ったテーマについて学んだり、深く調べたりすることも好きで得意でしょう。 注意すべき点を挙げるなら、時として、マジメに考え過ぎて苦しくなることがあるかもしれません。 思索すること自体は悪いことではありませんが、 深刻に考え過ぎてしまったり、とりとめもなく悩み続けてしまう場合には、 スパッと考えをやめてしまうことも必要でしょう。 感情的に悩むばかりではなく、論理的に解決策を探るアプローチもしてみることです。 また、スポーツなどで体を動かしたり、たまにはお金をパーっと使って気分転換をしてみるのも良いかもしれません。

時柱の通変星が【比肩】【正官】の組み合わせとなる人

【比肩】←×―【正官】
自我をねじれなく表現する【比肩】と、誠実な実務家の【正官】の組み合わせです。 多くの場合、頭のキレる優秀な人で、堅実に結果を残していくことができるでしょう。 何事にも誠実に正面から取り組み、正攻法で物事を成し遂げようとする気質であり、 向上心を持って自分を律し、不正を排して正しい努力を重ねます。 その一方で、あまりにも正し過ぎる態度が、周りの人に堅苦しさを与えてしまうことがあるかもしれません。 また、マジメさが小心や神経質となって表れることがあるかもしれません。

各柱の持つ意味合い

年柱には、祖先や親との関係性や、過去の出来事という意味合いがあります。 自分自身で獲得したものというよりは、先天的に与えられる気質や運不運、親などの都合で左右される境遇といったニュアンスです。 年柱は、誕生から成人前くらいまでの初年運を鑑定する際に特に重視します。

月柱には、自分自身で獲得するものや、現在の出来事という意味合いがあります。 仕事や家庭などの社会活動や日常生活における運勢といったニュアンスです。 性格判断など、その人自身がどのような人物かを判断する場合には、特に重視すべき柱と言えるでしょう。 月柱は、成人後から働き盛りくらいまでの中年運を鑑定する際に特に重視します。

時柱には、子供や子孫との関係性や、未来の出来事という意味合いがあります。 子孫がどのように繁栄するか、あるいは、自分が成し遂げたことから派生して起こる出来事といったニュアンスです。 時柱は、働き盛りを過ぎたくらいからの晩年運を鑑定する際に特に重視します。

命式の見方
基本的な人格・性質
結婚・恋愛の傾向
健康運・注意すべき病気
通変星の組み合わせによる気質
運気の流れ(10年運と1年運)
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
紫微斗数で占う
西洋占星術で占う
九星気学で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、四柱推命の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“四柱推命ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

※四柱推命の鑑定では、必ず命式全体のバランスを考慮する必要があります。 上記の性格判断は、命式の各部分を数値化するなどして機械的に算出しており、 必ずしも上記の解釈がすべてではない点に注意してください。

※より厳密に鑑定されたい場合には、信頼できる専門家に個人鑑定を依頼されることをおすすめします。