占い★スタークローラー

四柱推命

四柱推命トップ  >  通変星の組み合わせによる気質

通変星の組み合わせによる気質

四柱推命で【通変星の組み合わせによる気質】を鑑定します。

生年月日時による命式

生年月日:1968年10月30日(55歳) 出生時刻:12時20分(時差19分) 性別:
  年柱 月柱 日柱 時柱
天干の通変星 正官 劫財 - 正官
天干
地支
地支の蔵干
蔵干の通変星 印綬 正官 偏印 偏財
十二運
特殊星 大極貴人
紅艶
亡神
華蓋
咸池
天官貴人
囚獄
咸池

参考データ
五行のバランス:
木0%  火9%  土45%  金27%  水18%
身弱(-9)
格局:正官格
※かなり身弱なので「従殺格」や「従勢格」の可能性もあります。
空亡:戌亥
西方合(三方金局)

通変星の組み合わせから分かること

年柱の通変星が【正官】【印綬】の組み合わせとなる人

【正官】―♥→【印綬】
誠実な実務家の【正官】と、知識や能力を深めたい【印綬】の組み合わせです。 頭脳明晰で才能があり、実行力もある優秀な人です。 試練を経て、才能を開花させ、名誉を勝ち取る人生を送れる可能性の高い、恵まれた人と言えるでしょう。 注意すべき点を挙げるなら、恵まれ過ぎているがゆえに、それに甘んじてしまうことがあるかもしれません。 例えば、実家は裕福、学業優秀、スポーツ万能といったタイプは、何を頑張れば良いのか、 かえって焦点が絞りにくく、ボンボンタイプのままで終わるかもしれません。 境遇に恵まれ過ぎるよりは、世間に揉まれたり、ライバルと競って鍛えられるくらいでちょうど良いでしょう。

月柱の通変星が【劫財】【正官】の組み合わせとなる人

【劫財】←×―【正官】
自我を裏返して表現する【劫財】と、誠実な実務家の【正官】の組み合わせです。 \基本的には誠実でマジメでありながら、どこか刹那的な勝負師の側面もあるという矛盾する二面を持った人です。 基本的に物事の進め方は堅実なのですが、時として堅実な人らしからぬ無謀な挑戦をすることがあるでしょう。 それによって苦労をしたり、反対に思いがけない大成功をおさめたりという具合に人生に意外性が出てきます。 根はマジメで義理堅いタイプですから、 公務員や会社員などの組織人として頑張るほうが、成果が上がりやすいでしょう。

時柱の通変星が【正官】【偏財】の組み合わせとなる人

【正官】←♥―【偏財】
誠実な実務家の【正官】と、気前良い社交家の【偏財】の組み合わせです。 積極的でバイタリティーあふれる押しの強さと、落ち着きある知性を兼ね備えたしっかり者です。 何事も自分の意志を持って取り組むタイプで、周りに流されることは少ないでしょう。 若いころには試行錯誤や努力を重ね、年齢を重ねるごとに尻あがりに良くなるタイプと言えるでしょう。 注意すべき点を挙げるなら、意志強く正論にのっとって物事を進められるのは長所ではありますが、 周囲の意見をおろそかにすると、 これらの長所が独りよがりのスタンドプレイや単なる偏屈につながることがあるかもしれません。

各柱の持つ意味合い

年柱には、祖先や親との関係性や、過去の出来事という意味合いがあります。 自分自身で獲得したものというよりは、先天的に与えられる気質や運不運、親などの都合で左右される境遇といったニュアンスです。 年柱は、誕生から成人前くらいまでの初年運を鑑定する際に特に重視します。

月柱には、自分自身で獲得するものや、現在の出来事という意味合いがあります。 仕事や家庭などの社会活動や日常生活における運勢といったニュアンスです。 性格判断など、その人自身がどのような人物かを判断する場合には、特に重視すべき柱と言えるでしょう。 月柱は、成人後から働き盛りくらいまでの中年運を鑑定する際に特に重視します。

時柱には、子供や子孫との関係性や、未来の出来事という意味合いがあります。 子孫がどのように繁栄するか、あるいは、自分が成し遂げたことから派生して起こる出来事といったニュアンスです。 時柱は、働き盛りを過ぎたくらいからの晩年運を鑑定する際に特に重視します。

命式の見方
基本的な人格・性質
結婚・恋愛の傾向
健康運・注意すべき病気
通変星の組み合わせによる気質
運気の流れ(10年運と1年運)
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
紫微斗数で占う
西洋占星術で占う
九星気学で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、四柱推命の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“四柱推命ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

※四柱推命の鑑定では、必ず命式全体のバランスを考慮する必要があります。 上記の性格判断は、命式の各部分を数値化するなどして機械的に算出しており、 必ずしも上記の解釈がすべてではない点に注意してください。

※より厳密に鑑定されたい場合には、信頼できる専門家に個人鑑定を依頼されることをおすすめします。