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四柱推命

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通変星の組み合わせによる気質

四柱推命で【通変星の組み合わせによる気質】を鑑定します。

生年月日時による命式

生年月日:1969年4月26日(55歳) 出生時刻:12時20分(時差19分) 性別:
  年柱 月柱 日柱 時柱
天干の通変星 偏印 印綬 - 正財
天干
地支
地支の蔵干
蔵干の通変星 比肩 印綬 偏印 偏官
十二運 建禄
特殊星 紅艶
囚獄
暗禄
飛刃
華蓋
天乙貴人
咸池

参考データ
五行のバランス:
木19%  火14%  土47%  金19%  水0%
やや身強(4)
格局:印綬格
空亡:戌亥

通変星の組み合わせから分かること

年柱の通変星が【偏印】【比肩】の組み合わせとなる人

【偏印】―♥→【比肩】
ニッチな分野を極めたい【偏印】と、自我をねじれなく表現する【比肩】の組み合わせです。 根は自我の強い自信家、普段の態度は知的でやや天の邪鬼といったタイプです。 何事も自分で判断して行動することを好み、仕事などで人の指示通りにやらされることを嫌います。 注意すべき点を挙げるなら、自分が意味の見出せないことを軽視したり、人の助けを拒むところがあるようです。 そのため、目上から引き立てられる機会が少なくなりがちで、特に若いころには苦労を経験するかもしれません。 基本的に自分で判断して自分で実行する人ですから、マイペースに努力を重ねて成果を積み上げていくことです。 そのような態度を心掛けることで、年齢とともに成果を大きくしていけるでしょう。

月柱の通変星が【印綬】【印綬】の組み合わせとなる人

【印綬】――【印綬】
知識や能力を深めたい【印綬】同士の組み合わせです。 自分の掲げる目標や夢を追う理想家、名誉を求める夢想家といったタイプです。 知性は高く、研究熱心で、レベルの高い努力を継続できる人と言えるでしょう。 注意すべき点を挙げるなら、いわゆるインテリタイプであり、 マナーが良くて知識も豊富ではあるけれど、どこか世間知らずな印象を与えてしまうことがあるかもしれません。 多少の無理があっても実行してしまうような強引な進め方はあまり得意ではなく、 時として、何も実行しないままに理想を語るようなことがあるかもしれません。 どちらかと言えば、周囲を巻き込んで部下などを指揮する戦場のような職場より、 自分のペースで研究など進められるような専門職のほうが能力を発揮しやすいでしょう。

時柱の通変星が【正財】【偏官】の組み合わせとなる人

【正財】―♥→【偏官】
堅実な働き者の【正財】と、最前線での実行を好む【偏官】の組み合わせです。 根は義理堅い親分肌・姐御肌で、内側にアクの強さを隠し持っている人ですが、人当たりはソフトです。 一見そうは見えにくいですが、曲がったことが嫌いで筋を通したがる人です。 そのため、会社などではにこやかでも、家庭では無愛想ということがあるかもしれません。 お金を貯めるのが好きな気質で、金運、仕事運ともにおおむね良いでしょう。 偶然に大金が転がり込むといった金運ではなく、自分で稼いだお金を貯めて殖やしていくといった金運です。

各柱の持つ意味合い

年柱には、祖先や親との関係性や、過去の出来事という意味合いがあります。 自分自身で獲得したものというよりは、先天的に与えられる気質や運不運、親などの都合で左右される境遇といったニュアンスです。 年柱は、誕生から成人前くらいまでの初年運を鑑定する際に特に重視します。

月柱には、自分自身で獲得するものや、現在の出来事という意味合いがあります。 仕事や家庭などの社会活動や日常生活における運勢といったニュアンスです。 性格判断など、その人自身がどのような人物かを判断する場合には、特に重視すべき柱と言えるでしょう。 月柱は、成人後から働き盛りくらいまでの中年運を鑑定する際に特に重視します。

時柱には、子供や子孫との関係性や、未来の出来事という意味合いがあります。 子孫がどのように繁栄するか、あるいは、自分が成し遂げたことから派生して起こる出来事といったニュアンスです。 時柱は、働き盛りを過ぎたくらいからの晩年運を鑑定する際に特に重視します。

命式の見方
基本的な人格・性質
結婚・恋愛の傾向
健康運・注意すべき病気
通変星の組み合わせによる気質
運気の流れ(10年運と1年運)
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
紫微斗数で占う
西洋占星術で占う
九星気学で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、四柱推命の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“四柱推命ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

※四柱推命の鑑定では、必ず命式全体のバランスを考慮する必要があります。 上記の性格判断は、命式の各部分を数値化するなどして機械的に算出しており、 必ずしも上記の解釈がすべてではない点に注意してください。

※より厳密に鑑定されたい場合には、信頼できる専門家に個人鑑定を依頼されることをおすすめします。