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基本的な人格・性質

四柱推命で【基本的な人格・性質】を鑑定します。

生年月日時による命式

生年月日:2017年10月27日(6歳) 出生時刻:8時36分(時差19分) 性別:
  年柱 月柱 日柱 時柱
天干の通変星 比肩 正財 - 印綬
天干
地支
地支の蔵干
蔵干の通変星 偏財 傷官 正官 傷官
十二運 長生
特殊星 天乙貴人
大極貴人
文昌貴人
囚獄
華蓋
天乙貴人
駅馬

参考データ
五行のバランス:
木13%  火13%  土36%  金27%  水9%
やや身弱(-4)
格局:傷官格
空亡:午未

日干からみる性格

丁(ひのと)のイメージイラスト

日干が丁(ひのと)になる人は、例えるならコンロの火や人工的な灯りのような人です。 火性の人ですが、制御できない大火ではなく、温かく礼儀正しい火なのです。

内側にエネルギーを秘めた、アタマの回転の速い、ある意味せっかちな人ですが、物腰は柔らかく丁寧で身のこなしも洗練されています。

人の世話をしたり、役に立つことに喜びを感じるタイプで、周りとうまくやっていける協調性を備えています。

一方で、心の中では正義感が強く好き嫌いが激しいところがあります。 そうした激しい感情をあまりに表に出しませんが、 その悪い面が出れば、ストレスを発散させることが出来ずに、内側に不満ため込んでしまうことがあるかもしれません。

月支元命からみる性格

月支元命が傷官(しょうかん)になる人は、 外面的には強気、内面的にはデリケートな二面性を持っている人でしょう。 多感で傷つきやすい繊細な人ですが、そうした自分を守るために反抗的な態度をとります。 何らかのコンプレックスを持っていることが多く、 そのコンプレックスをバネにして反骨精神を燃やすタイプです。

このタイプの人は、干渉されたくないけれど独りは寂しい… 頼りたいけれど反発してしまう… 愛されたいけれど素直になれない… といった具合に、矛盾する感情に揺れがちです。

こうした感情の揺れは、芸術的な感性を育てるようです。 傷官には、クリエイティブな人が多く、 こうした独特の感性をうまく生かすことができれば、 独創的な作品を生み出すことができるかもしれません。

五行のバランスからみる性格

この命式の五行のバランスを計算すると、 土性・金性・木性・火性・水性 の順で多いようです。

木13%  火13%  土36%  金27%  水9%

土性が多い人は、どっしりと構えた温厚な人でしょう。 時間が掛かる面倒な仕事も、粘り強くやり遂げるタイプです。 じっくりと長期的に取り組める人ですが、軽やかさや素早さには欠けるところがあるかもしれません。

金性が多い人は、合理的に判断して行動する人でしょう。 物事を進める際には、情に流されることなく理性的にやり抜きます。 何事も白黒はっきりつけたいところがあり、あいまいさを嫌って一刀両断に斬り捨ててしてしまうことがあるかもしれません。

通変星のバランスからみる性格

自星13%  漏星36%  財星27%  官星9%  印星13%

この命式の通変星のバランスを計算すると、漏星(食神・傷官)と財星(偏財・正財)が、他に比べて相対的に強いようです。 逆に言えば、自星(比肩・劫財)、官星(偏官・正官)、印星(偏印・印綬)は、弱くなります。

表現力・行動力は高め、自己主張・実務能力・知的好奇心は控えめといったバランスです。

漏星は感受性の強い表現者、財星は実利重視の現実主義者です。 美術や音楽などを愛する美意識の高い人であり、美味しいものを食べ歩くことも好きでしょう。

ビジネスプランを立てたり、それを実行することにも向いています。 例えば、デザイン・飲食・店舗運営など、アートとビジネスを掛け合わせたような領域に興味があるかもしれません。

自分の思うように物事を進めたい気持ちが強いので、組織に属するよりは一人で事業を立ち上げたり、 同じ志の少数の仲間とプロジェクトを進める方が性に合っているでしょう。

※ここまでは、日干・月支元命・通変星による大まかな鑑定です。 日干・月支元命・通変星から大まかに鑑定することで、その人の主軸となる気質が判断できます。

日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運

ここからは、より詳しくみていきます。 上記の命式では、性格や運勢への影響が特に大きい日柱の干支(日干支)は「丁亥」となっています。 以下は、日干支からみる基本性格・コミュニケーション・恋愛運・金運・仕事運です。

基本性格

感受性が強く、発想力や表現力が豊かな人です。 強い情熱を持った人ですが、振る舞いは控えめで洗練されています。 基本的に穏やかな人ですが、精神的に繊細なところがあり、日によって気分に波があるかもしれません。

コミュニケーション

気持ちの優しい人で、常に気配りを忘れません。 人の気持ちに敏感で、相手の喜びや悲しみへの共感力が高い人です。 感受性の強さゆえに、時として人の痛みに共感し過ぎることがあるかもしれません。

恋愛運

思いはあっても慎重な態度で、なかなか自分からはアプローチしないタイプです。 どちらかと言えば、相手からのアプローチで恋愛に発展するケースが多いでしょう。 あまりベタベタしないタイプですが、相手からすると距離を感じてしまうことがあるかもしれません。 結婚生活は、穏やかで安定したものとなるでしょう。

金運

独特の感性を発揮して、大金を得る可能性を秘めた人です。 非情に勘が良いので、自分の直感を信じて勝負してみることです。 傲慢な態度は、金運を下げます。

仕事運

自分の生きた証として何かを生み出そうとする人です。 根は地道な努力家ですが、直感が冴えていて独特の大発展を遂げることがあります。 自分の感性や才能を発揮できる環境に身を置くことが成功の条件です。

開運のカギ

  • ・才能を発揮できる環境に身を置く
  • ・情熱の炎を静かに燃やし続ける
  • ・ネガティブな人から離れる
  • ・頼れる人を持つ
  • ・心身を癒す時間を持つ
  • ・成功しても努力を継続する

日干支が丁亥となる芸能人・有名人(敬称略)

性格や運勢への影響が特に大きいのは日干支ですが、年干支・月干支・時干支からも影響を受けます。 それぞれの干支(かんし)の性格的傾向などは、以下のリンク先を参考にしてください。

年柱:丁酉
月柱:庚戌
日柱:丁亥
時柱:甲辰

0~7歳の10年運

正財(せいざい)がめぐる期間

0~7歳の10年間にめぐる通変星は正財となります。

正財がめぐる期間には、何事も堅実に進めようとする気持ちが強くなります。 現在の社気的地位を手堅く守り、財産は貯金や不動産などの固定資産として貯め込んで、あまり動かさなくなります。

夜遊びなどは少なくなり、自宅で家族と過ごす時間が増える傾向です。 無難に過ごす単調な毎日と言えなくもありませんが、落ち着いて過ごせる平和な日々とも言えるでしょう。

地に足のついた時間を重ねることで、ある種の貫禄や説得力が備わります。 特に家族を養っている場合には、勤勉に働いて生活を安定させることに価値を見出すでしょう。

恋愛についても軽い遊びというよりは、マジメで誠実な交際となる傾向です。 この時期の交際は長続きしやすく、結婚につながることもあるでしょう。

[0~7歳] [7~17歳] [17~27歳] [27~37歳] [37~47歳] [47~57歳] [57~67歳] [67~77歳] [77~87歳] [87~97歳] [97~107歳] [107~117歳] [現在の大運]

大運表(人生を10年単位に区切った運気の流れ)

大運(たいうん)は、10年単位で変化して巡る運気です。

大運(10年運)
年齢 天干の
通変星
大運の
干支
大運の
蔵干
蔵干の
通変星
十二運 運気
0~7歳 正財
傷官
7~17歳 食神
偏財
17~27歳 傷官
正財
27~37歳 比肩
食神
37~47歳 劫財
食神
47~57歳 偏印
劫財
自分が強まる
57~67歳 印綬
傷官
67~77歳 偏官
偏印
77~87歳 正官
印綬
87~97歳 偏財
食神
97~107歳 正財
偏官
自我が弱まる
107~117歳 食神
正官
自我が弱まる

生まれてからの数年は、まだ運勢が定まっていない時期とみます。 運勢の基礎が定まる年齢を立運(りつうん)といいます。 上記命式の立運は 7歳 です。 立運の年齢から10年単位で大きな運気が巡ります。

10年運表と1年運表はこちら

この命式を鑑定する際に考慮すべき点

以下は、命式の部分に着目したディテール情報です。 あくまでもディテール情報ですから、どの程度参考にすべきかは見解の別れるところです。 ある程度の専門知識が必要となりますので、詳しく知りたい場合にはプロの占い師さんにみてもらうのも良いでしょう。

干合(かんごう)

命式のなかに干合(かんごう)はありません。

方合(ほうごう)

命式のなかに方合(ほうごう)はありません。

四墓(しぼ)

命式のなかに四墓(しぼ)はありません。

三合会局(さんごうかいきょく)

命式のなかに三合会局(さんごうかいきょく)はありません。

冲(ちゅう)

命式のなかに冲(ちゅう)はありません。

支合(しごう)

命式のなかに支合(しごう)はありません。

空亡(くうぼう)

命式の日柱が[丁][亥]なので、空亡は「午未」となります。 この命式の持ち主は、午年と未年が空亡です。 空亡の時期には、普段とは異なる運気になります。

命式中に空亡があるかどうか

【年柱】:空亡ではありません。
【月柱】:空亡ではありません。
【日柱】: -
【時柱】:空亡ではありません。

十二運(じゅうにうん)

命式の四柱の十二運は、以下の通りです。 十二運は、各柱の通変星の強弱を表すものです。 特に、月柱や日柱の十二運は、その人の性格や運勢にある程度は影響を与えると観ます。

それぞれの十二運の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:長生
【月柱】:
【日柱】:
【時柱】:

特殊星(とくしゅせい)

上記の命式には、以下の特殊星が入ります。 特殊星は、命式内の天干と地支の組み合わせを部分的にみて、特定の組み合わせがある場合に名前をつけたものです。

特殊星は、命式の基本となる干支(かんし)や通変星(つうへんせい)に比べれば、それほど重視する必要はありませんが、 その人の性格や運勢を特徴づける部分的な要素と観ます。

それぞれの特殊星の観たては、以下のリンク先でご確認ください。

【年柱】:天乙貴人 大極貴人 文昌貴人 囚獄 
【月柱】:華蓋 
【日柱】:天乙貴人 駅馬 
【時柱】:

命式の見方
基本的な人格・性質
結婚・恋愛の傾向
健康運・注意すべき病気
通変星の組み合わせによる気質
運気の流れ(10年運と1年運)
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
紫微斗数で占う
西洋占星術で占う
九星気学で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、四柱推命の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“四柱推命ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

※四柱推命の鑑定では、必ず命式全体のバランスを考慮する必要があります。 上記の性格判断は、命式の各部分を数値化するなどして機械的に算出しており、 必ずしも上記の解釈がすべてではない点に注意してください。

※より厳密に鑑定されたい場合には、信頼できる専門家に個人鑑定を依頼されることをおすすめします。